【校章の由来】
1990年当時、横浜小の6年生が考案。児童が元気いっぱい美しく躍動している姿を横浜のYで表現しています。また、 未来に羽ばたく子どもたちが、仲良く輪=和をつくり、その輪=和が波のごとく地球全体に広がっていく様子を表現し、全体で仲の良い小学校になってほしいという願いが込められています。
【学校教育目標】
われら 地球っ子!
〜みんなちがって みんないい〜
「われら 地球っ子!」は、学校の主人公である子ども自身にも自分の学校の教育目標が親しみやすく覚えやすいものであることと、校歌の中にある言葉「宇宙の中の地球の子ども」とも結びつけて誕生しました。「!」マークは、「わぁすごい!日本を通り越して地球の子どもなんだ」という子どもたちの思考の広がりを期待しています。世界に通用する人権感覚を磨き、使う言葉や生活している環境、価値観が違っていても、同じ人間として「みんなちがってみんないい」という自己肯定感と自他を認め合う子どもに育ってほしいという願いが込められています。
【めざす子ども像】
○学び合う子・・・学びを共有し、認め合いながらともに成長しようとする子
○尊重し合う子・・・自分も友達も大切にし多様な価値を認め合い尊重しながら共に生きる子
○たくましい子・・・夢や希望に向けて目標を立て、粘り強く挑戦し自分の心や身体を鍛える子
【校 歌】
一 鷲尾のすその 高台に ぼくのわたしの 新町小
しらないことを いっぱい学び 大きくなろう 鷲尾のように
二 南の海風 胸に吸い ぼくもわたしも 育てよう
海のかなたへ 羽ばたく力 風のいのちの わかる心
三 輝く太陽 白い雲 ぼくらわたしら 希望の子
宇宙のなかの 地球の子ども 横浜新町 小学生
【グランドデザイン】